社会人からの初心者テニス
去年の11月から週1でテニスを始めました。以前はジム通いをしてたのですがスポーツがしたいと急に思いジムを辞めてテニススクールに通うことにしました。
最初はゴルフにしようかテニスにしようかめちゃくちゃ迷いました。ゴルフなら仕事でも使えるけどテニスは仕事で使えないからな…と当初はゴルフに傾いていたのですが1ゲームの値段とテニスの方が体型をキープしやすいと思いテニスにしました。
テニスは楽しい!
テニスにして正解でした。アラサーでテニスを始めるので不安でしたがコースがしっかりとわかれており初心者の僕でも安心して始めることができました。
外から見てると難しそうなテニスでしたがなんとかできてますしかしまだまだ始めて間もないので下手くそです。
だけどテニスめちゃくちゃ楽しいです!本当に時々ですけど芯で玉を捕らえる時があります。その時の気持ち良さは何とも言えません。最高です。
ベイビーステップ
1番の基本であるフォアハンドでさえまだ満足に打てません。どうしても力が入ってしまいます。しかしコーチのアドバイスで少しづつ良くなっていきます。本当に少しづつですが上達していくのが打球や手の感覚でわかります。
ちなみに今日コーチから貰ったアドバイスは『準備をしっかりとしてから打つ』ラケットを引く動作と打つ動作を同時にするのではなくしっかり引く動作で準備をしておく、そうするとボールが来た時に打つ動作に集中できる。このアドバイスに従ってフォアハンドをするといつもよりしっかりと打てた!
目標は大会に出場して1勝する!
まだまだできないことばかりです。サーブ、バッグハンドは全然で試合にでるなんて考えられない状態。しかし今年の目標は大会に出場をして1勝することです!けっこう無謀だけどできるんでしょうか?自分で目標を立てたくせに不安です。でも大会に出て試合が出来たらめちゃくちゃ楽しいだろうな…絶対試合できるようになるまで頑張ります。
アラサーおっさんのテニスチャレンジ
僕は中学、高校時代と卓球部でしたが完全燃焼できませんでした。継続と努力の大切さがわからず本気でやれませんでした。しかしスラムダンクやスポーツ漫画を見ていつか燃え尽きるほどスポーツをしたいという気持ちがありました。
アラサーにはもう高校生のような肉体的若々しさは無いかもしれない。しかし心の持ち方、挑戦により人はまた青春を生きられる。最後に松下幸之助など著名な経営者が愛したサミエル・ウルフマンの『青春とは』を記載したい。
青春とは人生の一時期のことではなく心のあり方のことだ。
若くあるためには、創造力・強い意志・情熱・勇気が必要であり、安易(やすき)に就こうとする心を叱咤する冒険への希求がなければならない。
人間は年齢(とし)を重ねた時老いるのではない。理想をなくした時老いるのである。
歳月は人間の皮膚に皺を刻むが情熱の消失は心に皺を作る。
悩みや疑い・不安や恐怖・失望、これらのものこそ若さを消滅させ、雲ひとつない空のような心をだいなしにしてしまう元凶である。
六十歳になろうと十六歳であろうと人間は、驚きへの憧憬・夜空に輝く星座の煌きにも似た事象や思想に対する敬愛・何かに挑戦する心・子供のような探究心・人生の喜びとそれに対する興味を変わらず胸に抱くことができる。
人間は信念とともに若くあり、疑念とともに老いる。
自信とともに若くあり、恐怖とともに老いる。
希望ある限り人間は若く、失望とともに老いるのである。
自然や神仏や他者から、美しさや喜び・勇気や力などを感じ取ることができる限り、その人は若いのだ。
感性を失い、心が皮肉に被われ、嘆きや悲しみに閉ざされる時、人間は真に老いるのである。
そのような人は神のあわれみを乞うしかない。
このブログを通じてテニスの近況を書いていきます。参考にして頂ければと思います。皆さんもテニスやりましょー!