新年の抱負を考えよう!
あけましておめでとうございます!2017年も始まりましたね。今年はどんな年になるのでしょうか。新年のこの時期は目標を立てるのにぴったりです。今回は目標の立て方について書きたいと思います。
なぜ目標が必要か
新年の抱負を作る前になぜ目標が必要かを考えてみます。旅行に例えるとわかりやすいです。目的地も決めずに歩いても自分が望んだ場所に行くことはできません。
具体的に場所を決めれば違います。アメリカに行くと決めればそのために行動し行くことが可能です。目標は道しるべになります。今年何かを成し遂げたい人は目標を立てましょう!
アメリカだけでは足りない
目標がアメリカに行くだけでは難しい。アメリカといっても広大だし時期によって飛行機の値段は違う。大まかな場所だけでなく具体性と時期が必要。目標も同じく具体性と期間が重要になる。
火星に行けるだろうか
夢は大きければ大きいほどいい。『不可能とは、自らの力で世界を切り開くことを放棄した臆病者の言葉だ。』モハメドアリの言葉で僕も大好きな言葉です。
しかし火星に行く目標は可能だろうか?不可能は無いですが、達成期日によると思います。5〜10年スパンの目標ならOKですが今年の抱負にはデカすぎます。大きい目標は長期的に考えて立てるのがオススメです。
具体的に目標を立てみる
具体的に目標を立ててみましょう。重要なのは期日と具体性。しかしいきなり作ろうとしてもわかりにくいので目標をテーマで別けます。『肉体・精神』『知識・趣味』『人間関係』『物質』『仕事』『社会』の6つです。
『肉体・精神』は体重や性格。『知識・趣味』は資格や趣味。『人間関係』は友人や家族、恋人。『物質』は持ち物やお金。『仕事』はそのまま仕事。『社会』は社会貢献や募金です。
この6つのテーマで期間を決め、具体的に、ぶっ飛びすぎない目標を立てましょう。忘れてはいけないのが自分が楽しくなる、ワクワクする目標を立てることです。さぁ作ってみましょう!
参考にした本
今回『3年後“なりたい自分”になれるドリームマップ―あなたの夢が必ずかなう自己イメージのつくり方』を参考にしました。
本書ではより具体的に目標の立て方が書いてあります。目標を立てるだけでなく実際に達成した姿をビジュアル化して作成するドリームマップの記述もあります。
3年後“なりたい自分”になれるドリームマップ―あなたの夢が必ずかなう自己イメージのつくり方
- 作者: 秋田稲美
- 出版社/メーカー: 大和出版
- 発売日: 2006/10
- メディア: 単行本
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まとめ
目標を立てるのってワクワクしますよね。目的地がワクワクすれば行くまでの道のりもきっと楽しいと思います。この1年が皆様にとって最高に幸せな年になりますように!
最後まで読んで頂きありがとうございました。