uta3daysのブログ

自分の体験や興味あるものをつらつらと書いています

ガリ→マッチョへの道

どうもガリガリ太です。
今も時間に余裕があれば週2回ジムに行ってます。

しかし中々筋肉量が増えない。
プロティンもサプリも飲んでいるのに。

ジムにインボディが置いてあったので
自分の現状を調べてみた。

下記にその数値を記録しておく。
体重:65.9kg +7.6
筋肉量:52.5kg +6.9
体脂肪:10.2kg +0.9
体脂肪率:15.4kg

ベンチ40kg
スクワット50kg


恥ずかしい記録だがこれが現実だ。
1ヶ月に筋肉量を500g増やしていく。

500gと聞くと少なく聞こえるが500mlペットボトルと考えるとその変化は大きい。

今後の変化が多くの人の希望になることを願う。
2017/10/05 晴天 吉日

筋トレが最強のソリューションである マッチョ社長が教える究極の悩み解決法

筋トレが最強のソリューションである マッチョ社長が教える究極の悩み解決法

地方の劇団に入団

30代を目前にして地域の劇団に入団した。
昔から演じることは大好きだった。

初めて演じることの楽しさを知ったのは
小学5年の時だ。演目は忘れたが自分の演じた役はハッキリと覚えている。

役は少しとぼけたお坊さんで相手のセリフを
おうむ返しにするキャラクターだった。
本番では非常にウケた。会場が笑いに包まれ自分自身もその波に乗っていくのが感じられた。

その高揚感は今でもハッキリと覚えている。15年以上前にも関わらずあの感覚はいまだ色褪せない。

その経験があったからかずっと演劇をしたいと思っていた。将来は俳優を仕事にしたいとさえ思っていた。

しかし今は満員電車に揺られるサラリーマンだ。夢に敗れたわけではない。挑戦すらしなかったのだ。

なんとなく希望を持ちながら初舞台から15年。2度と舞台に立つことはなかった。ひと時もあの高揚感を忘れたことはなかったのに。
ずっと演じたいと思っていたのに。

それは周囲の話を聞いて金銭面の不安を感じたからかもしれない。自分に自信がなかったからかもしれない。

そんな足踏みし続けた15年だった。そんな時に地域の劇団員募集のチラシを見つけた。
そして15年の想いを胸に応募をした。

最初の一歩を踏み出してしまえばその後は流れるように進みだした。

もちろん仕事をしながらなので稽古の時間は限られる。

しかし僕は今演劇をできる喜びを日々感じている。長い長い一歩だったが、踏み出せて良かった。

演劇をできる環境に感謝。

俳優のためのハンドブック ─明日、舞台に立つあなたに必要なこと

俳優のためのハンドブック ─明日、舞台に立つあなたに必要なこと

食べるか

今までは食事に関して関心がなかった。値段、健康度合いが判断基準だった。

最近仕事で美味しいものを食べる機会が多く食べる喜びに気がついた。

プライベートでも美味しい料理屋さんがないか探すようになった。

今までのコンビニ弁当で済まさかというのもO人間とはガラッと変わってしまった。

女性が食事に力を注ぐことに理解が出来なかったが今なら理解ができる。ふせさなそ

やはり美味しい食事をする時は幸福である。どんな日であろうが食事の時間は幸福になれる。

食べる喜びをしり人生に幅が出来た気がした。

ちなみに画像は地元のイタリアンで食べたピザ。シンプルだが焼きたてでアビージョもアクセントがあり美味しかった。

今後は美味しい料理屋探しと自炊に力を入れていきたい。

Instagramがやりたい

Instagramがやりたい。最近会う人がInstagramをしている率が高い。

お洒落な写真を撮ってアップをしたい。写真の撮り方を真剣に学びたいし、もうInstagramで食っていきたい。

でも考えてみると恵まれた環境にいる。携帯がありすぐに綺麗な写真が撮れて、アプリで加工もすることができる。そしてその写真を世に出す場所まである。

なんと恵まれた環境なのだろう。マジで人を感動させるような写真が撮れたら最高だろう。

しかし景色をiPhoneで撮っている時この瞬間をちゃんと楽しめているか不安になる。景色を楽しむより写真を撮ることが目的になってしまったら本末転倒だ。

甘いものを食べて辛いものを食べることはできない。

どちらかしか取れない。それをしっかり認識しておきたい。

写真の撮り方 きほんBOOK ~かわいい、おしゃれをカメラで撮る。~

写真の撮り方 きほんBOOK ~かわいい、おしゃれをカメラで撮る。~

運転する喜び

20代の時は何故か車の運転を恐れていたし、嫌がっていた。それは恐怖心もあったし車を運転することで普通の大人になると思っていたからだ。

恐怖心は父親からのものだ。父親は私には車を運転させなかった。危ないというのが理由だ。

今考えてみると温和で運動神経も普通の一般男子だった私が運転することは決して危ないことではなかったと思う。

もちろん最初は危ないだろう。だけどそれは誰でも最初は危ない。慣れていくものだ。

父親が私を大切にしていた、いや大切にしすぎていたのだろう。

運転と普通の大人が=であることはなかなか理解し難いと思う。それは私が本田健氏の本にハマっており大金持ちになりたいと思っていたからだ。

本田健氏の本には金持ちの話が沢山書かれており一時期どっぷりハマった。

そこには金持ちは運転をしない。車は負債であるとよく書かれておりそれに影響された。

仕事柄20代の後半でどうしても車に乗る必要性が出てきた。

最初は恐怖していたが乗るうちに自由を感じるようになった。

車では自分が思っているより遠くへ行ける。その自由さや行動範囲の拡大が自分を大人に変えていった気がした。

今はまだ車を持っていないが、いつか自分の車でいけるところまで行ってみたい。

そして自由には責任も伴う。安全運転で行きたい。

憂鬱な朝には…

様々なことがあった。自分の自信が打ち砕かれた。自分が思っているよりもダメージを受けていたようで朝ベッドから起き上がるのが憂鬱だった。

中西さんのクロノスを聞いて少し体力ゲージが回復したが鬱蒼とした気持ちはまだ残っていた。

こんな時は検索ワードも暗いものになる。『もう嫌だ』というキーワードだった。
自分でも驚くほどのネガティブワードだ。
しかし朝の気分はまさに『もう嫌だ!』だった。

そこであるブログと出会い僕は夢中となって読み、終わりには気持ちがかなり明るくなった。
ポジティブに心の針が揺れていた。

43歳無職の嘆き、、、ネガティブログ
このブログを読んで僕の気持ちは変わった。
43歳無職 仕事を探しているが見つからない。
自分が何をしたいかわからず無職な自分に自己嫌悪を抱き死にたいとまで思っている。
そんな男が葛藤をへて自分が毎日笑っていられる日常を手にいれるブログだ。

凄く共感するし、勇気を貰える。自分のダメなところをさらけ出しそれは読んでいる自分と共通することが多く感情移入していく。

そしてドン底だったブログ主が本当の幸せを見つけるラストには感動と勇気をおぼえる。

ニートも経験し、現在営業職の自分はブログ主の現在に勇気ずけられた。

僕も毎日笑顔の仕事に出会える。自分で行動して出会う!そう思えるブログだった。
ブログ主に感謝。

憂鬱な朝にはぜひ読んでもらいたいブログです。僕のブログもいつか読む人を癒せたらいいな。

何もかも憂鬱な夜に (集英社文庫)

何もかも憂鬱な夜に (集英社文庫)

バーベルがなければダンベル使えばいいじゃない

BIG3を本格的にやり始めるとフリーウェイトエリアに足を運ぶ機会が増えます。そしてバーベルが使われているとテンションが下がりバーベルが空いてるとテンションが上がります。

女の子の連絡に一喜一憂するようにバーベルの使用状況によって一喜一憂してました。

しかし女性の反応に振り回される男がモテないようにバーベルの使用状況に振り回される男にバルクアップは微笑まないことに気がつきました。

バーベルはいつもそこにあるだけ。目的はBIG3をすることではなく筋肉量を増やすこと!目的と手段がすり替わっていました。

バーベルがなければダンベルを使えばいい。ダンベルがなければマシンを使えばいい順序が変わることによっていつもと違う刺激を与えることができます!

筋肉も考え方も柔軟性が必要!

マリー・アントワネット (通常版) [DVD]

マリー・アントワネット (通常版) [DVD]