社会人テニス 大会勝利への道 基礎編
最近用事があってなかなか行けていなかったテニススクールに行ってきた。やっぱり楽しい!久々すぎてしっかり打てるかどうか不安だったが体が覚えてくれていた。
今日は体験の人もいて基本をおさらいした。テニスを初めて3ヶ月になるが忘れてたことがあったのでタメになった。
グリップの握り方
グリップの握り方は基本的に2パターン。正面握り(ラケットを床に置いて拾う握り方)と包丁握りだ。フォアハンドの時のみ正面握りバックハンドやスマッシュなどほかのものは全て包丁握り。
今日のレッスンを受けるまで見事にフォアハンドが正面握りであることを忘れていました。とても勉強になった。
初心者が知るべき打ち方 5つ
レッスンを受けていてやっと全体像が見えてきました。初心者が知るべき打ち方は5つ。フォアハンド、バックハンド、ボレー、スマッシュ、サーブである。これらのコツを自分で忘れないためにも書いていきたい。
フォアハンドのコツ
フォアハンドは1番基本の打ち方です。持ち方は正面握り。できるだけ早く準備をします。先に手を引いておいて準備をする。1度に2つの動作をしない。
気持ちワンテンポ待ってから打ちます普通の感覚で打つとどうしても前の方でボールを打ってしまうのでこのワンテンポは非常に重要です。そして力を抜きます。
バックハンドのコツ
バックハンドのコツはフォアハンドとほぼ同じで付け加えるとすれば左手で打ち、右手は固定のために使う。
ボレーのコツ
ボレーは前の足を一歩前に踏み込む。フォアハンドなら左足を前に出して打つ。ラケットを傾けすぎない。
スマッシュのコツ
スマッシュのコツは弓を引くような格好をとり球にロックオンする。
サーブのコツ
サーブはスマッシュとよく似ていて弓を引くようなポージングを行い狙いを定める。
スマッシュの練習をしてからサーブをすると上手く行える。
まとめ
フォアハンドとバックハンドはやっとできるようになった。あとは精度を上げるために練習あるのみ。コーチによれば素振りでも効果が高いということなのでやってみようと思う。
全体像が見えてきたので自分がするべきこともわかってきた。仕事などで参加できないことが多かったが振り返えをしっかりと使いもっともっとテニスが上手くなりたい。
ベイビーステップを読んでテンション上げてくぜ‼︎
- 作者: 勝木光
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/09/28
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る