書くことの効用〜不安や鬱への対策として〜
不安や鬱な気持ちを抱えている時どうしているだろうか?僕はノートにその気持ちを書き付けている。3〜4行書いているとふわふわしていた気持ちが落ち着いてくる。ページの半分まで書いていくと地に足が着いてくる。今まで不安に思っていたことや鬱な気持ちが抜けていきます。
ニート時代に出会った 書く癒し
この方法に出会ったのはニート時代だ。何もしていない自分や今後に関して考えると時々どうしようもなく不安になり鬱々とする。堂々巡りの考えるは肥大化して自分を踏みつぶそうとする。うつ病や自律神経失調症の方は考えるが頭を満杯にしてしまうことでそのような症状になりやすいのではないかと思う。
そんな時に出会ったのが書く癒し『ずっとやりたかったことをやりなさい』だった。
- 作者: ジュリアキャメロン,Julia Cameron,菅靖彦
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2001/04
- メディア: 単行本
- 購入: 35人 クリック: 150回
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『ずっとやりたかったことをやりなさい』との出会い
ニート時代に一貫して思っていたのが自分の大好きなことを仕事にしたいだった。そんな僕はAmazonで『ずっとやりたかったことをやりなさい』を見つけた時に購入ボタンを押さない訳にはいかなかった。
モーニングノートを始める
『ずっとやりたかったことをやりなさい』の内容はどうすれば生活で抑えてしまっているやりたかったことを再びやり始めれるかである。その中の1つにモーニングノートがある。モーニングノートは名前のどうり毎朝ノートに自分が考えていることを書き出すだけだ。ニートで時間もいっぱいあった僕は毎朝ノートを書くことにしました。
モーニングノートを初めて半年
モーニングノートを初めて半年で自分のやりたい事が見えてきました。頭で考えると堂々巡りして答えにたどり着けないものもノートに書き出すと少しずつだが前に進む事ができる。
実際に僕はモーニングノートのお陰でニートから脱失できたと言っても過言ではない。詳しいことはまた別の機会に書く。
書くことの効用
このように文書を書くことには癒しの効果があり、思考の迷路から自分を引き出してくれる。
そして書き方も重要である。手書きでノートを書いていくほうがより頭がスッキリする。ネットなどのへ書き込みとは全く違う。やはり手をしっかり動かした方が頭の中にある雲を追い払うことになる。
ブログをこの様に書いているが正直癒しはそれほど多くない
まとめ
何か悩みがあったり、不安な気持ちがあるときはノートに書き出してみて下さい。あなたの不安は解消されると思います。
それではまた。